会員の皆さん
コロナウイルスの悪影響が世界中に広がっています。
日本では安倍総理からイベント中止や学校まで休校の要請がでましたので、
料理店では歓送迎会もキャンセルが出て困まっています。
早く平常に戻ることを願って止みません。
明るい話題がない中で、
2/19~2/20シーフードショー大阪が開催されました。
入場者1.3万人は昨対85%くらいですが、
今の環境では奇跡的です。
1.2/20国際ふぐ協会のセミナーも行うことができました。
1)まずは実況!!シンガポール食品庁SFAとのフグ勉強会で新潟食料農業大学長島教授より昨年のシンガポール政府とのフグ勉強会でのお話しや質問内容など詳細に説明くださいました。長島先生をシンガポールへお連れして本当に良かったと改めて思いました。
2)続きまして、厚労省フグ処理認定基準の全国統一と今後について、全国ふぐ連盟亀井会長より現状のフグ免許の問題点やフグ免許統一のいきさつ、今後の国家資格等をご講演いただきました。関西人の亀井会長の話術に聞き入ってしまいました。
3)最後に私からシンガポールへのフグプロモーションを説明しました。
次回9月30日シーフードショー東京でにフグサミットとの共催を検討しています。
2.イギリスロイター通信さんから取材の依頼がありました。
全文英語ですが、世界に向けてよいアピールになるといいですね。
以上です。