ふぐ
日本のFUGUは安全で美味しい

「国際ふぐ協会」会報 Vol.38

国際ふぐ協会会員の皆様
 
皆さん、こんにちは、代表の古川です。
 
国際ふぐ協会38回目の会報です。
 
2019年最後の会報です。
 
1年間どうもありがとうございました。
 
さて、今年を振り返りますと、
 
2月には 
・インターナショナルシーフードショー大阪で第6回国際ふぐ協会のセミナーを行いました。
・新潟食料農業大学 教授 長島 裕二氏「北陸名産ふぐ卵巣漬けの解毒システムの秘密!?」
・㈱宗國玄品ふぐ 取締役営業企画部 池田 正之氏「爆食!?進化する関西ふぐ料理店へのインバウンド」
・国際ふぐ協会 代表 古川 幸弘「海外へフグ輸出の可能性と課題」
 
6月には 
・中国安徽省合肥市で第三回中国国際現代漁業・漁業科学技術博覧会へ出展しました。
 
7月には 
・国際ふぐ協会は(一般社団法人)大日本水産会と「水産物・水産加工品輸出拡大協議会」の会員団体として加入しました。
 
8月には In August,
・インターナショナルシーフードショー東京で第7回国際ふぐ協会セミナーを開催しました
・水産大学校宮崎 泰幸教授「ふぐの美味しさとは?」
・ニュージーランド農産物販売㈱代表取締役 山本 雄彦氏「NZのFugu」
・国際ふぐ協会 代表 古川 幸弘氏「招聘型・渡航型シンガポールFuguプロモーション」
 
9月には, 
・シンガポールからレストランオーナーやバイヤーを日本へ招聘し、養殖場、市場、加工所、ふぐ料理店、商談会を体験していただきました。
・主催の水産物輸出拡大協議会に事業報告アップされました。
(NEW)
シンガポール招聘事業2019.9.pdf 有効期限:2020/01/22(水) 15:11
 
10月には 
・シンガポールの高級中華レストランにて日本産フグ商談会開催しました。
・翌日にはシンガポール食品庁(SFA)と日本産フグ勉強会を実施しました。
 
11月には 
・全国海水養魚協会の国産とらふぐインバウンドPRにて、「古来より日本で食べられてきたトラフグの安全性や魅力」を講義いたしました。
 
※国際ふぐ協会のホームページも刷新しましたので、詳しくは下記をご覧ください。
 
今年も日本産フグ食の拡大へ向けて積極的に活動してまいりました。
力及ばずの部分も多々ございましたが、少しずつ確実に前進しております。
 
また2020年は待望の東京オリンピックイヤーです。
海外からたくさんの訪日客が来るので、フグ料理を食べてもらう絶好のチャンスです。
フグ業界にとって明るい未来が開けるよう2020年も頑張ってまいります。
 
引き続き皆様のご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
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