ふぐ
日本のFUGUは安全で美味しい

「国際ふぐ協会」会報 Vol.35

国際ふぐ協会会員の皆様
 
皆さん、こんにちは、代表の古川です。
国際ふぐ協会35回目の会報です。
 
毎週到来する台風にうんざりです。
10月から全国的に火災保険が30%UPし、消費税は10%になるし、
トラフグは高値で値上げばかりの秋ですが、頑張って参りましょう!!
 
さて、最近の活動としては、
1. シンガポール向けプロモーションについて、
招聘型イベントにはたくさんの方々のご協力で、
台風をよけながら無事に実施することができました。
心より感謝申し上げます。
 
シンガポールと日本からもバイヤーが来られて、
DEEPな日本のフグ食文化に触れられて大変喜んでいただけました。
 
2. 来月10/16にはシンガポールで日本産フグ商談会を実施します。
シンガポール大手地銀UOBビルの最上階60階。
高級中華レストランを貸し切ってのイベントです。
日本から当協会員のフグ3社を引き連れて、
来場者に日本産フグの四川風、広東風料理を提供し、
SUSHI EXPOの世界チャンピオンにフグ寿司を握ってもらいます。
約100名のバイヤーを招待したいと準備しております。
 
3. 翌日10/17はシンガポール食品庁と日本産フグ勉強会を行います。
新潟食糧農業大学の長島教授をお連れして
日本フグの安全性を伝え、フグの皮、ヒレ、白子の許可をいただけるよう
頑張ってきます。
外務省、農水省、厚労省、JETRO、水産物輸出協議会、全漁連など
まさに産学官が一体となり作った千載一遇のチャンス。
とても楽しみにしています。
次回の会報をお楽しみに。
以上です。
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