ふぐ
日本のFUGUは安全で美味しい

「国際ふぐ協会」会報 Vol.31

国際ふぐ協会会員の皆様

皆さん、こんにちは、代表の古川です。
国際ふぐ協会31回目の会報です。

真夏日が続き、この調子で夏は何処まで暑くなるのか?
心配されますね。
海水温度も急上昇でしょう、
ますますフグの北上がとまりません。

さて、最近の活動としては、

1. 今月、水産物のオールジャパンでの輸出促進を
一層強化していくことを目的として設立された、
「水産物・水産加工品輸出拡大協議会」に国際ふぐ協会が
会員団体として加入することが認められました。
https://japan-aquatic-products-export-council.jp/
今後は日本産水産物のプロモーション活動や海外・国内に
おける輸出商談への支援などを実施する
活動に「フグ」も盛り込んでいきたいと思っています。

早速今季はシンガポール向けに保健局AVAや
バイヤーやブロガーを日本に呼ぶ「招聘型」と
日本フグ研究者と一緒に渡星しAVAと勉強会を
実施する「渡航型」の2種類のプロモーションを計画。
JETROさん、全漁連さん等にご協力をいただいて、輸出拡大協議会から
事業予算の申請に組み入れてもらいました。
正式な交付は来月となりますので、
次回の会報には良いお知らせが出来ると嬉しいです。

2. NNAアジア経済ニュースより中国フグ市場への取組みについて、
玄品フグさんと一緒に特集記事が掲載されました。
記事を添付しましたので、ご一読ください。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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