ふぐ
日本のFUGUは安全で美味しい

「国際ふぐ協会」会報 Vol.17

国際ふぐ協会会報 Vol. 17

国際ふぐ協会会員の皆様
皆さん、こんにちは、代表の古川です。
国際ふぐ協会17回目の会報です。

早くもGWに入りました。今年は大型連休なので行楽地は賑わうことでしょう。
海外からも多くの外国人が来ているので、
日本のフグを食べてもらえるよう頑張りましょう!

さて、最近の活動としては、
①今回はテレビ朝日さんからの依頼で、「くりーむしちゅーのミラクル9」のクイズ問題を依頼されました。

会員に頼んでフグの鳴き声を録画して提供しました!

国際的な活動ではありませんが、フグを取り扱ってくれるマスコミからの依頼には、
協力していきたいと思います。

②それから前回お知らせした6/22~23中国合肥市の漁業博覧会への日本産フグの出展の件です。
この度、主催者である中国漁業協会さんより正式なオファーが文書で届きました。
これにより日本政府や大日本水産会と連携して詳細を詰めています。
また、一社)全国海水魚協会とらふぐ部会さんやジェトロ上海さんも同行してくれることになり、
日本産フグの展示、日中フグの試食会やフグセミナーの協力をしていただく事になりそうです。
仲間がどんどん増えて嬉しいです!
マスコミにも中国で日本産フグの展示・試食という初の試みで注目してくれています。
近い将来、中国へのフグ輸出の扉を開けるきっかけになれば幸いです。

ところで今回なぜ中国側は輸入禁止食材を国際ふぐ協会にオファーしたのかとても疑問です。
・漁業博の宣伝に使いたいのか?
・日本に中国産メフグを販売したいのか?
・日本フグのノウハウを知りたいのか?
等々、気になることもありますが、
アントニオ猪木さんの「迷わず行けよ、行けばわかるさ!」
という名言に習って、楽しんで行くつもりです。(^^)/

以上です。

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