ふぐ
日本のFUGUは安全で美味しい

「国際ふぐ協会」会報 Vol.16

国際ふぐ協会会報 Vol. 16

国際ふぐ協会会員の皆様
皆さん、こんにちは、代表の古川です。
国際ふぐ協会16回目の会報です。

さくらも咲いてすっかり春めいてきましたが、
すっかりフグ料理の看板も目立たなくなり寂しくなりました。
さて、先月の第4回国際ふぐ協会セミナーでは、
大阪府さんの条例改正や今回から脳みそを毒部表記とした経緯の説明。
長崎大学荒川先生のフグ毒の毒化機構や肝食についての説明。
当協会の海外での活動の説明と産学官のバランスがよかった!
と初めて視聴者さんからお褒めの言葉をいただきました。
徐々にですがセミナーも上達してきているようです。
4月から大消費地の大阪府ふぐ条例の改正で需要が増えることを期待しています。
新年度といえば、新入社員が入社したりワクワク感がありますね。
当協会も今年度のチャレンジとして、
中華系の2カ国とフグの輸入解禁の活動を進めていきたいと考えております。
現在は詳細を詰めている状態ですので、来月にはご報告できることを楽しみにしています。
それから国際ふぐ協会のWEBページを大幅に更新しました。
英文対応にもなっていますので、是非ともご覧ください。
http://www.exhibitiontech.com/fugu/
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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