ふぐ
日本のFUGUは安全で美味しい

「国際ふぐ協会」会報 Vol.8

国際ふぐ協会会報 Vol. 8

国際ふぐ協会会員の皆様

皆さん、こんにちは、代表の古川です。
国際ふぐ協会の8回目の会報です。
瞬間的な豪雨が過ぎて、猛暑がやって来ました。水不足が心配されます。
魚売り場ではアニサキスの風評被害にて刺身や寿司の販売に悪影響が及んでいます。
うなぎが追い風なのでどこまで取り戻せたのでしょうか?

さて、最近の活動としまして、―
第3回国際ふぐ協会のふぐセミナー開催決定のご報告です。
日時:8月23日(水) 14時から16時45分まで
会場:東京ビッグサイト東8ホール
「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」会場内 セミナールームB
セミナー講師と内容は下記の予定です。
1.水産庁 漁政部 石川参事官
「水産物の輸出促進について」
2.東京海洋大学大学院教授
海洋化学系 食品生産化学系 長島裕二 農学博士
「フグの毒とフグ食の安全性」

3.(公財)目黒寄生虫館 小川和夫氏
「フグ類の寄生虫」

4.東京農業大学生物産業学部
アクアバイオ学科 水圏生産科学研究室 松原創准教授
「フグのオーガニック養殖は可能か」
5.(一社)全国海水養魚協会 トラフグ養殖部会 前田若男会長
「養殖フグの近況」

6.国際ふぐ協会代表 古川幸弘
「国際ふぐ協会」の活動
最後に全員で海外に日本のフグ食を広めるためのディスカッションをやるつもりです

時間が少なくて他にもたくさんの方にお願いする予定でしたが、
申し訳ございません。m(__)m

是非ともお立ち寄りください

終了後に懇親会も予定しておりますので、
事務局までお問い合わせください。
http://www.exhibitiontech.com/seafood/
見学だけされたい方にも招待状をお送りしますのでご要望ください。

最近のお問い合わせより
先日、料理人さんより、イギリスからフグの要請があったとご相談がありました。
EUではフグについて輸入や流通などを禁止しています。
しかし、イギリスはEUを離脱したので、このルールも変更されているはず。
イギリス政府が安定していないので、今の所はよくわかりませんが、
調査したいと考えています。

以上

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