ふぐ
日本のFUGUは安全で美味しい

「国際ふぐ協会」会報 Vol.7

国際ふぐ協会 会報Vol.7

国際ふぐ協会会員の皆様

皆さん、こんにちは、代表の古川です。
国際ふぐ協会の7回目の会報です。
今のところ空梅雨ですが、異常気象が当たり前な昨今ですので、洪水など気になっています。
お気を付けください。

さて、最近の活動としまして、―

① 下関で国内フグの処理技術の研究会議に参加いたしました。
マスコミが「フグ免許統一」ということでにぎわしたので、期待しておりましたが、
そのためのステップはかなり遠く感じました。

海外の保険局に対して日本のフグの安全性を訴えるのは、
可食できるフグ種類の特定と部位の取り出しということですが、
同日に開催された西日本ふく研究会の講義を聞いていて、
機械で判断することができれば説得しやすいと感じました。

② 8月23日~25日には「シーフードショー東京」にてセミナーをやることが決まりました。
日程はこれからですが、1テーマ25分くらいで5~6くらいを考えています。
・フグとアニサキス
・フグの交雑
・フグの毒や検査方法や薬
・フグの生態
・フグの養殖
・フグ新メニュー
などなど

会員の皆さんの中でご希望されるテーマやお話しされたい方は遠慮なくご連絡ください。
「行きたいでけどそれだけのためにわざわざ」とためらっている方もご相談ください。
シーフードショー事務局の協力を得て何とかなると思います。

日本最大の魚の祭典です。
http://www.exhibitiontech.com/seafood/

全国・海外のバイヤー、シェフ、マスコミの方々が3日間で3万人以上こられます。
是非このチャンスに発表してください。

見学だけされたい方にも招待状をお送りしますのでご要望ください。

③ HPをリニュアルしてます。
最近の活動を更新しています。
近日中に英文化も同時に行っていきます。
http://www.exhibitiontech.com/fugu/

④ 定款の変更
当協会の2017年度中に法人化を延期します。
引き続き会員の皆さんの無料を続けますので、
安心して友人・知人にご紹介ください。

どうぞよろしくお願い致します。

以上

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