ふぐ
日本のFUGUは安全で美味しい

「国際ふぐ協会」会報 Vol.2

Vol.002
2017年1月
国際ふぐ協会代表

国際ふぐ協会会員の皆様

皆さん、こんにちは、代表の古川です。
国際ふぐ協会の2回目の会報です。
昨年8月に立ち上げたばかりの本会ですが、皆様のお蔭で少しずつ会員も増えております。

現在は水産庁や大日本水産会の支援をいただき、大学教授、フグ養殖業、漁協、フグ加工業、日本フグ料理店、マレーシア、シンガポール、香港、台湾の日本食レストランや関係者さんへと広がってきました。

この度HPを作りましたので、会員の申し込みもやり易くなりました。
是非ともご友人にお勧めしてください。

さて最近の活動としまして、―
① フグ試食会&セミナーの開催
水産庁と水産物輸出拡大協議会と打ち合わせしまして、2月に香港政府関係者を日本に招いて、フグ試食会&セミナーを開催することになりました。
香港は日本食の広がっている国なので、フグが解禁されたら扱う料理店などたくさんありそうです。ロビー活動を通じて解禁の交渉を行っていきます。

フグを食べたことのない方々にベーシックな、フグ皮ポン酢、刺身、唐揚げ、焼き白子、鍋、雑炊を出したいと思いますが、香港風の料理も1品ぐらいご提供したいと考えております。
会員の皆様よりアイデアがございましたら、是非とも教えてください。

② 「シーフードショー大阪」でのセミナー講演
2/22~2/23に開催される「シーフードショー大阪」にて、国際ふぐ協会会員の、元下関唐戸魚市場社長松村氏による、『「国内ふぐ免許統一」、「解禁された最新中国フグ事情」、「下関の裏話!?」』と題したセミナーを行います。セミナーでは、国際ふぐ協会の活動報告も行いますので、近くの方は是非ともお越しください。

今後は、8月の「シーフードショー東京」での発表も予定しています。限られた時間ですが、「会員の皆様でフグの話をしたい!」と思われている方は、協会までご一報ください。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

以上

Translate »